約 84,683 件
https://w.atwiki.jp/sangokushi-taisen/pages/506.html
計略 漢鳴の麻痺矢 【漢鳴】武力が上がり、矢を当てている敵の移動速度を下げる 必要士気4 武力+2(漢鳴0) +6(漢鳴3) 移動速度-? 効果時間7.5c Ver1.1.0A
https://w.atwiki.jp/sangokushi-taisen/pages/246.html
計略 麻痺矢の伝授 最も武力の高い弓兵の武力が上がり、矢を当てている敵の移動速度を下げる。ただし自身は撤退する 必要士気3 武力+4 移動速度-? 効果時間?c Ver1.0.0C
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/1303.html
G 反回神経麻痺〈嗄声〉
https://w.atwiki.jp/galeos/pages/449.html
CT 日本に1万2000台 CT値の基準は水を0とする。 頭部出血などの凝固血液は(60~80) 体の軟部組織は(28から60) X線透過率小⇒CT値高い 画像的には白レベルへシフトアップ。 石灰化、骨(80~1000) X線透過率大⇒CT値低い 画像的には黒レベルへシフトダウン。 脂肪、肺(-100~-1000) /-1000空気 -100脂肪 0水 無気肺 1000骨 無気肺は空気が無く+になる→白い 悪性腫瘍の定期フォローのCTで、胸部、腹部すべてのオーダーに「単+造」のオーダーを出すのはほとんど無意味。単純があることでまったく情報が増えないとも断言できないが、付加する情報は毎回そのことにより受ける被曝の不利益を上回るとは思えない。 単純CTで十分な場合もある。 脳梗塞、脳出血の鑑別 肺野腫瘤の有無。間質性肺炎のフォローなど。 ただし肺門部腫瘍などはうっかりしていると単純で見逃す。 単純CTがないとわからないものもある。 石灰化など 一部腫瘍の肝転移など(乳癌がよく知られる) 褐色細胞腫の造影CT 褐色細胞腫に対する造影CTが原則禁忌であることをより厳密に適応するなら、例えばエコーで副腎腫瘍が見付かった場合、それが褐色細胞腫でないと分かるまで造影CTはできなことになりますね。incidentalomaはしょっちゅう見ますが、褐色細胞腫は大きいものが多いから内科的に(あるいはMIBGシンチで)除外しなくても造影CTしてOKと考えるんですかねえ… 結局どこで腺を引くかの問題と思いますが、分かっているあるいは可能性が高い場合には造影CTは避けるのが正解なのでしょう。 褐色細胞腫の造影CT この場合どのへんで線を引くのかは医師の裁量の範囲でしょう。たとえば病歴から強く褐色細胞腫が疑われる場合には、他のデータが出るまでは安易に造影しないとかそういったことですね。 喘息に関しても、実際は小児喘息をどういうあつかいにするのかとか、風邪の時にぴゅーぴゅー言いますというのを喘息にincludeするのかとか、難しいですよね。 甲状腺機能亢進症に関しても、具体的にどの程度コントロールされていたらやっていいのかなんてどこにも具体的に書いてないですよね。
https://w.atwiki.jp/crash178/pages/103.html
8/11 - Budweiser GT1000km(モスポート) [初] Part1(88) M.ウィンケルホック(Manfred Winkelhock) 2周目、ウィンケルホックとコンビを組んだM.スレール(Marc Surer) のマシン(Kremer-Porsche 962C) は、遅れていたシボレー・カマロに衝突。 左側のリア・サスペンションにダメージを受け、修復の為にピットへ入りトップから大きく溝を開けられてしまった。 235周目、ウィンケルホックが運転するポルシェは、第2コーナー・下り坂左カーブを約230km/hで直進し、ランオフエリアが殆ど無いコーナーだった為に、マシンはあまり減速されることなくバリアに激突。 マシンの右側は完全に破壊され、ドライバーは足と頭部に外傷を負った状態で意識を失っていた。 約40分後、トロント市内の病院にヘリコプターで搬送され、同日夜間に脳出血により手術が行われたが容態は悪化。 翌日(8月12日)20時30分、彼は帰らぬ人になってしまった。 事故現場と事故車の画像(動画に関しては不明) Manfred Winkelhock - DEATH 1985 (YouTube) ‥ 削除済み 9/1 - 1000km of SpaFrancorchamps (スパ・フランコルシャン) [初] Part1(532) S.ベロフ(Stefan Bellof) が、オールージュでJ.イクスに衝突。 その後、ベロフのマシンはガードレールに激突。 S.ベロフはこの事故で亡くなってしまった。 Death of Stefan Bellof in Spa (YouTube 1 07) Stefan Bellof crash -WSC Spa85- (YouTube 4 11) ‥ 削除済み Stefan Bellof fatal accident.Long version (YouTube 6 40) ‥ 削除済み
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/21121.html
クロノ院の注視者ヘイトレス R 水 4 クリーチャー:マーフォーク/ミステリースカラー 2000 ■相手がカードの能力でカードを手札に加えるとき、このクリーチャーをタップしてもよい、そうした場合相手はカードを一枚も手札に加えない。 作者:アズライト 相手のドローをタップするだけで妨害できるクリーチャー。 タイフーン系でタップすればドローできずに手札を捨てるだけになり、ブレイン系も機能しなくなる。 アクアン系だろうが関係なく制限するので出されたら真っ先に除去したいところ、ヘイトレスなのにヘイトめっちゃ集める。 クロノ院は時間を操る能力を研究している、こいつの能力はドロータイミングをすっ飛ばすイメージ。 8/5:やっぱターン初めドローも封印するのは凶悪だったのでカードの効果限定にしました 代わりに手札に加えることすべてを禁止できるようにしました、モヤシもサルベージもダメです フレーバーテキスト クロノ院の書架は無断で入っても咎められることはない、ヘイトレスによって「入った時間」を飛ばされるから研究データを手にすることができない。 収録 評価 フリーズ耐性がないですが、1ターンは確実にドローロックできますね -- Orfevre (2017-08-04 20 39 24) これ実質ハンデス1で更に除去できなかった時点でほぼ詰みのエンドカードになるんで相当強い気がします -- ひよこ (2017-08-04 21 27 28) ちょっと修正しました。 -- アズライト (2017-08-05 00 16 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/matomemodijital/pages/23.html
F 免・ア・膠 G 血液 H 感染症 I 呼吸器 J 神経 【F 免・ア・膠】 皮膚感作試験:細胞性免疫能の検査 アレルギー性鼻炎:鼻汁中に好酸球↑ Quincke浮腫:じんま疹、血管性浮腫 遺伝性血管浮腫:C1inhibitorの欠損・機能不全 補体が活性化される→CH50が低値 深在性浮腫→圧痕(-) Sjogrenから蛋白尿、膜性腎症 慢性RA患者で蛋白尿→アミロイドーシスを考える RA:関節液はWBC↑、黄色混濁、糖↓、蛋白↑、 補体↓、粘性は低下 悪性関節リウマチ:RA+血管炎と血栓による梗塞、 高熱、強膜炎、胸膜炎、皮下結節、皮膚潰瘍 高度の骨破壊、RF強陽性、内臓病変 腸管梗塞、強い炎症症状、ステロイドが第一 成人still病:弛張熱、両手首の関節炎と 体幹・四肢のサーモンピンク様発疹 フェリチン↑、赤沈亢進、脾腫 still病:弛張熱(スパイク型高熱)が 多発関節炎に先行、リンパ節腫脹、心膜炎 サーモン 膠原病で弛張熱:SLE、成人still病、血管炎 SLE:硬口蓋に無痛性の潰瘍、漿膜炎 中枢神経症状、ネフローゼは 治療に対する反応不良 SSc:末節骨骨融解、Scl-70、皮膚色素沈着 間質性肺炎→拘束性、肺拡散能低下 肺線維性病変に対してペニシラミン 糸球体虚血による悪性高血圧症 Ca拮抗、プロスタグランディン 肺線維症をきたす:SSc、PM/DM、RA PM/DM:筋原性障害→振幅低下、持続短い PMで増加:AST、CK、アルドラーゼ、ミオグロビン クレアチン MCTD:SLE+SSc+PM/DM、U1-RNP抗体 肺高血圧があると予後不良 左第2弓の突出 CREST症候群:SScの亜型、石灰化、レイノー、 食道蠕動↓、強指症、毛細血管拡張 MPO-ANCA:顕微鏡的PN,AGN,強皮症腎,半月体腎炎 抗好中球細胞質抗体C-ANCA:Wegenerに特異的 結節性多発動脈炎PN:中高年男性、中小動脈炎 ステロイドで治療、稀 Wegener肉芽腫:有痛性紅斑、肺の結節、腎炎 副鼻腔炎の先行、鞍鼻、眼球突出、壊死性血管炎 巨細胞を伴う 側頭動脈炎:こめかみの発赤、自発痛、視力低下 虚血性視神経炎 巨細胞を伴う肉芽腫による肥厚、ステロイド しばしばリウマチ性多発筋痛症PMRを合併 Sjogren:γーグロブリン高値、 リンパ球性間質性肺炎 AG正常の尿細管性アシドーシス 30%に抗甲状腺抗体(+) 流涙:Schirmer、Rose Bengal試験 Behcet病:下腿の結節性紅斑、回盲部の潰瘍 精巣上体炎 HLA-B27(+):強直性脊椎炎,Reiter病,乾癬性関節炎 HLA-B51(+):Behcet病→針反応陽性 扁桃:陰窩を持つ、 Waldeyer:舌、口蓋、咽頭、耳管 Arthus反応:局所性Ⅲ型反応、IgG、IgMが関連 NK細胞:顆粒を有する大型リンパ球、IL-2で活性化 ウイルス・腫瘍に対する防御、抗原提示能(-) CRP↑により補体価↑ 慢性肉芽腫症:好中球、マクロファージの障害で 殺菌能が障害、カタラーゼ(+)菌に易感染 Wiskott-Aldrich症候群:血小板↓、T細胞↓ 湿疹、易感染性、下痢、IgM低下、XR ADA欠損:プリン代謝障害→重症複合型免疫不全 プリックテスト:被検液を皮膚にたらし 針で刺して15分後に判定 薬剤アレルギー:リンパ球刺激試験 抗ヒスタミン薬:眠気、抗コリン作用 Ⅱ型アレルギー:自己免疫性溶血性貧血、ITP Goodpasture、リウマチ熱、SLE、Sjogren 血球凝集反応:赤血球膜抗原に対する抗体 Ⅲ型:血清病、急性糸球体腎炎、SLE、悪性RA 過敏性肺臓炎 血清病:異種血清注射後1~2週、発熱、じんま疹、 薬剤熱:好酸球↑、抗生剤、リンパ球刺激試験 アレルギー:皮疹が主、パッチ試験、末梢好酸球 過敏症:マクロファージ遊走阻止試験、RAST RF(+):混合性クリオグロブリン血症、SLE、SSc、 シェーグレン Felty症候群:RA+脾腫+WBC↓ 抗核抗体:抗Sm、抗RNP、抗セントロメア、Jo-1 SLE、SSc、MCTD、皮膚筋炎、RA、自己免疫性肝炎 WBC↓:SLE、シェーグレン、Felty 眼底の綿花状白斑:網膜小動脈の梗塞、SLE サルコイドーシス:外傷を受けやすい肘・膝に 瘢痕浸潤 Weber-Christian病:脂肪織炎と多発性皮下結節 四肢に有痛性の紅斑 混合リンパ節培養反応:臓器移植時の適合性判定 不明熱:38.3度以上が3週間以上持続 細胞性免疫低下でツ反陰性化 とりあえずアンピシリン・ステロイドは駄目 ちゃんと診断がついてから 脾摘→肺炎球菌、敗血症のリスクファクター 白血球左方移動:細菌感染症で好中球↑ 心不全→胸水、肺の上の方がうっ血 【G 血液】 悪性貧血→下肢振動覚低下 フェリチン:貯蔵鉄→鉄染色 トランスフェリン:血清鉄と結合 無効造血:赤芽球が骨髄内で崩壊、 悪性貧血・鉄芽球性 鉄欠乏:不飽和鉄結合能UIBC↑、骨髄赤芽球比率↑ 総鉄結合能TIBC↑ TIBC=血清鉄+UIBC:カートライトの3原則 慢性炎症では3つとも低下 鉄芽球性貧血:ヘム合成の障害、無効造血 鉄がミトコン内に蓄積して環状鉄芽球 小球・正球性の2相性貧血、 血漿鉄消失時間PIDT1/2・%RCUは低下 →VitB6(ピリドキシン)大量投与、キレート剤 慢性炎症→貯蔵鉄の利用障害、フェリチン上昇 Mφ中に鉄がいる、血清鉄低下、網赤血球低下 鉄利用障害:慢性感染、悪性腫瘍、鉄芽球性貧血 不応性貧血:リング状鉄沈着、前白血病状態 巨赤芽球性:舌炎、白髪、粘膜委縮、 赤血球内に濃青紫色のHowell-Jolly小体 網赤血球の絶対数↓、血清Fe↑、Fe交替率↑ 大球性正色素性(悪性貧血) 脊髄後索・側索の障害、温痛覚は正常 Schilling試験(+):VitB12の吸収能低下 再生不良性:40歳以上では免疫抑制療法を選択 抗胸腺細胞グロブリン(ATG)+シクロスポリン 好中球減少に対してG-CSF Fanconi貧血:先天性再生不良性貧血+多発奇形 デスフェラール:鉄キレート剤 パルボB19から急性に赤芽球癆 溶血、間接ビ↑ 赤芽球癆 :赤芽球のみが低形成、網赤血球↓↓、 巨大前赤芽球、胸腺腫があれば摘出 遺伝性球状赤血球症HS:癆、胆石症、葉酸欠乏 MCHC↑、浸透圧抵抗↓、細胞骨格蛋白の異常 サラセミア:ヘモA2・Fが高値、無効造血 →PIDT1/2・%RCU低下 βの軽症型が多い PNH:尿中ヘモジデリン高値、汎血球減少 血中ハプトグロビン↓:溶血による消費 洗浄赤血球を輸血する(補体感受性の亢進) シュガーウォーターテスト(+):夜間に アシドーシスにより血管内溶血 Ham試験:酸性化で血球と補体が結合 直ビは上昇すると尿に出る 温式:寒冷凝集(-)、直接Coombs(+) 寒冷凝集素症CAD:自己免疫性→ステロイド Evans症候群:AIHAとITPの併発:2型アレルギー 溶血性貧血:大小赤血球が混在 AIHA:自己抗体により赤血球凝集、 続発性ではSLEが最多 APL=M3、t(15;17)、PML/RARα、DICによるFDP↑ faggot(Auer小体の束)、アズール顆粒 WBCが多い場合、レチノイン酸症候群予防目的に アントラサイクリン投与、 DICに対してアンチトロンビンⅢ、ヘパリン投与 AMoL:核の切れ込み・波打ち・偏位 歯肉腫脹、Auer小体(+)、全身リンパ節腫大 急性GVHD:発疹、下痢、肝不全、2週~90日 Tリンパ球による拒絶 慢性:強皮症様の皮膚症状、6か月~3年 白血病で感染徴候あれば広域抗菌薬投与、 G-CSF投与 白血病の寛解導入療法:アントラサイクリン系 +シタラビン(Ara-C) 細胞破壊による高尿酸、高K血症 寛解後:Ara-C大量療法 リンパ性白血病:ペルオキシダーゼ(-)、 中枢神経浸潤症状、VP療法 CML:Ph染色体が95%で陽性、NAP↓、 白血球破壊によるVitB12上昇、 イマチニブ(グリベック)が第一 急性転化:2/3がAML、1/3がALLへ、それぞれの治療 CLL→自己免疫性貧血、Bリンパの表面構造、 CD5陽性、免疫異常を合併 AIHAを合併したらプレドニゾロン使用 無症状なら経過観察 赤白血病:PAS陽性巨赤芽球 TdT活性:CMLのリンパ芽球性急性転化で陽性 Ph染色体(9;22)、CMLと一部のALL、予後不良 MDS:1/3がAMLに移行、染色体異常あり 2相性赤血球:大球性・低色素性が混在 MDSと鉄欠乏性で見られる 類白血病反応:悪性腫瘍、重症感染、 骨髄線維症などの基礎疾患 WBC5万以上、幼若白血球の出現、末血に赤芽球 骨髄線維症:脾腫←髄外造血による、涙滴赤血球 NAPスコア↑、高齢、 真性赤血球増加症PV:造血幹細胞の腫瘍性増殖 還元ヘモ↑によるチアノーゼ、全種類増加 高ヒスタミン血症、瀉血と抗血小板療法 ストレス赤血球増加症:循環赤血球量は正常 血漿量が低下している リンパ節可動性なし:癌の転移が多い 無痛:悪性リンパ腫 圧痛:伝染性単核球症、成人still病 Hodgkinリンパ腫:好酸球↑,Ⅰ,ⅡA期は放射線療法 Hodgkin細胞:大型・単核で核小体が大きい Reed-Sternberg細胞:2核が鏡像、owl s eye 濾胞性リンパ腫:無症状なら経過観察 リンパ節内に濾胞を形成、自然退縮あり、 悪性リンパの予後:60歳以上、PSが悪い、 LDH異常高値例では不良 B症状:発熱、盗汗、体重減少、 Pel-Ebstein型発熱:数日の高熱期と無熱期を 2,3週間周期で繰り返す=間欠熱 腫瘍崩壊症候群:抗癌薬による壊死 →高尿酸・乳酸・P・K ATL:花弁状細胞、皮膚に浸潤、CD4+、CD25+ PTH様物質産生→高Ca・LDH 感染症に伴う血球貪食症候群 M蛋白↑による赤血球連銭形成 細胞内寄生菌による比較的徐脈 発熱+心雑音:心内膜炎、血液培養で確定 緑色連鎖、黄色ブ(急性なら)、疣贅 Osler結節、Roth斑、自己抗体(+)になることも 大量・長期間の抗生物質 Bence-Jones蛋白:尿蛋白の電気泳動、 MMで骨融解による高Ca血症 原発性マクログロブリン血症:B細胞の腫瘍 リンパ形質細胞性リンパ腫 アルキル化薬+ステロイド、血漿交換 出血時間:2~5分、凝固時間:8~12分が正常 von Willebrand因子:血小板の 血管内皮下組織への粘着 血小板無力症:Glanzmann病、数は正常 治療は輸血のみ、ステロイドは無効 von Willebrand病:優性遺伝、 Ⅷ因子も低下してAPTT延長 デスモプレシンで治療 血小板機能異常:上記2つ、アスピリン内服、 Bernard-Soulier症候群 紫斑:単純性、アレルギー性、血小板減少性 前2つは血小板数正常 特発性血小板減少性紫斑病ITP:慢性失血で鉄欠乏 免疫グロブリン製剤+ステロイド 幼若巨核球の増加、自己抗体PAIgG(+) 血栓性血小板減少性紫斑病TTP:発熱、精神症状 血小板数↓、腎障害、貧血(5徴) 破砕赤血球→微小血管障害性溶血:間ビ↑、LDH↑ 新鮮凍結血漿、血漿交換で治療 溶血性尿毒症症候群HUS:微小血管障害により 破砕赤血球出現 赤血球破砕症候群:人工弁、行軍、DIC、TTP、HUS HLA-B27:強直性脊椎炎、M2 循環抗凝固因子:IgG、→出血傾向 アレルギー性紫斑病(Henoch):腸重積、関節痛、 腹痛→関節炎・紫斑→1~3週後に腎炎 腎炎→血尿、IgAが上昇、XⅡ が低下、対症療法 Rumpel-Leede試験陽性 DIC基礎疾患:悪性腫瘍、白血病、敗血症 アスピリンによるワーファリン増強効果 PT時間で測定、トロンボテスト 血小板機能低下→ADP凝集能低下 抗リン脂質抗体→梅毒偽陽性 PT正常、APTT延長、血栓傾向 Budd-Chiari症候群を合併 出生児には骨髄のみで造血、 RBC産生にはエリスロ必須 成人の造血:体幹部(椎骨・胸骨・肋骨) 血小板検査:EDTA、血糖値:フッ化NaEDTA 骨髄移植は同年代からが良い アルコールにより葉酸代謝障害 血管外溶血:自己免疫・HS 好中球過分葉:巨赤芽球貧血・MDS ←形態異常+無効造血 好酸球↑:アレルギー性、Addison病、Hodgkin 好酸球性肺炎 リンパ球↑:ウイルス感染、結核、百日咳、CLL アレルギー、Basedow CMLの第一はチロシンキナーゼ阻害薬 白血病裂孔:急性白血病、 CMLの急性転化時→好中球ALP↑、dry tap 幼若細胞腫瘍性増殖によるdry tap Sezary症候群:Tリンパ球系のリンパ増殖疾患 血中濃度はGAMDEの順、抗体 鉄剤投与1週間で網赤血球増加 広節裂頭条虫感染でVitB12欠乏、 鉤虫症で鉄欠乏 脾機能亢進では赤血球の減少はない 巨大脾腫:MF、CML、真性赤血球増多、 特発性門亢症、マラリア 血友病:斑状・深部出血 【H 感染症】 伝染性単核球症:EBウイルス、異型リンパ球 白苔、肝障害、アシクロビル無効、 アンピシリンは皮疹を生じさせるため禁忌 確定はEBウイルス抗体価 異型リンパ球:クロマチン豊富で結節状の核 細胞質は塩基性、 咽頭扁桃炎:ヘルパンギーナ(コクサッキー)、 EB、アデノ/連鎖球菌、ジフテリア 無顆粒球症、白血病(免疫低下) コクサッキーA:手足口病、B 心筋炎 錆色膿性痰:肺炎球菌→大葉性肺炎 WBC上昇、CRP上昇、赤沈亢進 呼吸数30以上で入院 糖尿病コントロールはカロリー制限から クレブシエラ:陰性桿菌、大葉性肺炎(均等陰影) 大酒家、喫煙家の中年男性、空洞形成しやすい ペニシリン服用歴、粘稠痰 レジオネラ:エリスロ・リファンピシンが第一 胸膜炎、比較的徐脈、多彩な病型、尿キット 培養での検出率低い、セフェム系は無効 マイコプラズマ:乾性咳嗽、発熱、5~25歳 寒冷凝集反応上昇 クラミジア:オウム病、TCが第一、ペニシリン無効 すりガラス~斑状・網状陰影 アスペルギルス:空洞性病変、好中球減少による Ⅰ型アレルギー、閉塞性 骨髄移植後20日目と80日目にピーク 免疫不全じゃなくても発症する アムホテリシンB、ボリコナゾールで治療 β‐Dグルカン上昇→真菌性 クリプトコッカス:空洞性、髄膜炎を合併、腫瘤影 鳩から、グロコット染色で球状に黒染、サブロー アムホテリシンBとフルシトシンの併用 ノカルジア:グラム陽性分枝状菌糸、日和見感染 ST合剤で治療 ニューモシスチス:β‐Dグルカン↑、CD4↓、 両側びまん性すりガラス~斑状陰影、 気胸を合併、早期から著明な低O2 ST合剤、ペンタミジン サイトメガロ:封入体保有巨細胞(owl s eye) AGML、肝障害、間質性肺炎を起こす 先天性サイト:経胎盤、小頭症、内耳性難聴 肝脾腫大、脈絡網膜炎 N95=0.3μmを95%遮断するという意味 滲出性胸水:胸水/血清総蛋白>0.5か 胸水/血清LDH>0.6 結核:胸膜炎でリンパ球増加、ADA上昇 アデノシンデアミナーゼ 血行散布で骨、髄膜、関節、骨 粟粒結核:肺紋理の不明瞭化、稽留熱 眼底、肝生検、骨髄生検を行う、TBLB ツ反は陰転が多い 胸部で空洞:結核、黄ブ、B連、クレブシエラ 大腸菌、アスペル、クリプト、 扁平上皮癌、転移性、Wegener、RA 真菌で血液培養:カンジダ、クリプトコッカス エキノコッカス:礼文・根室、潜伏10~15年 肝に卵殻状石灰化、肝嚢胞、実質障害はなし、 肝吸虫症:コイ科生食後、右季肋部痛、下痢、 プラジカンテルで治療 Weil病:レプトスピラ、湿地帯、鼠の尿から感染 肝・腎障害、黄疸の割に肝酵素上昇は軽度 血管内皮の障害、Rumpel-Leede試験で異常 ストレプトマイシンが第一 サルモネラ:急な発熱、水様、腹痛、夏季 潜伏は約12時間 Kaposi水痘様発疹:既存の皮膚病変状にHSVが感染 カンピロバクター:コイル状菌体、陰性桿菌、 家畜の腸内・生乳など発熱・水様→粘血便 ペニシリン・セフェムに耐性 エリスロマイシンが第一 いずしなど保存食中での外毒素産生例 ボツリヌス:球麻痺症状、食後10~20時間、 発熱・嘔吐(-) カンジダ:ミコナゾール、ナイスタチン サケ:広節裂頭条虫、有機野菜:回虫 コイ:肝吸虫、牛:無鉤、肝蛭、包虫 豚:有鈎、旋毛虫症、包虫 セラチア:寒天培地で赤色の集落 赤色色素産生、陰性桿菌 ツツガムシ:WBC低下、好酸球消失、TC 麻疹用の皮疹、刺し口の有痛性紅斑、DIC 所属リンパ節の有痛性腫大 破傷風:早期発症ほど重篤、光・音で発作誘発 沈降トキソイドとγグロブリン投与 デング熱:点状出血斑、高熱、筋肉痛、関節痛 蚊、血小板・WBC低下、AST・ALT上昇 マラリア:約2週間潜伏、クロロキン コレラ:発熱・腹痛(-)、コレラトキシン TC、ニューキノロン 黄熱病:発疹(-)で黄疸出現 アメーバ赤痢:メトロニダゾール(フラジール) 栄養型は体外で5分で死ぬから急いで鏡検 チフス:クロラムフェニコール、ニューキノロン 腸管から血中へ入る、WBC低下、好酸球消失、 1~2週間の潜伏、薔薇疹、肝脾腫、 尿・血液・便から菌検出 ドパミン:ショックに対する昇圧として第一 少量投与では末梢血管拡張 比較的徐脈:ブルセラずれ落ち脈拍下がる ブルセラ、髄膜、レジ、オウム、チフス 感染性腸炎:多くが発熱(+)、腹痛(+) 発熱(-)・腹痛(-):コレラ、毒素原性大腸菌 (-)・(+):ウェルシュ、セレウス菌 らい:類結核型T型:知覚麻痺が主、 らい腫型L型:皮膚のらい腫 DNA診断:抗酸菌の同定 誤嚥性肺炎:口腔咽頭常在菌、嫌気性菌、大腸菌 →悪臭、右肺に多い 肺化膿症:ブドウ球菌、大腸菌、 嫌気性菌(バクテロイデス:常在菌) 飛沫核感染:麻疹、水痘、結核、レジオネラ 飛沫感染:インフル、百日咳、ジフテリア、マイコ 風疹、ムンプス 肝吸虫:胆管細胞癌の発症と関連 真菌培養:カンジダかクリプトコッカス テトラサイクリン:リケッチア、クラミジア、 マイコ、ライム病、百日咳に有効 MRSA:敗血症、肺炎、腸炎、3世代セフェム下に多い 薬剤性腸炎:トマトジュース様血便 百日咳:リンパ球↑,CRP陰性,気道粘膜のみの炎症 ヘモフィルス=インフル菌 バクテロイデス:内因性感染、混合感染 腹腔内膿瘍、アミドグリコシド系は無効 ガス壊疽→高圧酸素療法、抗毒素血清 Ramsay-Hunt症候群:耳・膝神経節 EBウイルス→Burkittリンパ腫、NK細胞リンパ腫 Bリンパに感染、上咽頭癌、アンピシリンで皮疹 HIV治療:プロテアーゼ阻害薬、インジナビル、 サキナビル 日本脳炎:灰白質、視床、黒質を障害 潜伏結核に対してイソニアジドを半年間投与 アンピシリン:グラム陽性菌・陰性球菌に有効 緑膿菌、クレブシエラ、セラチアには無効 テトラサイクリン:歯の変色、尿毒症増悪 Fanconi症候群 嫌気性に無効:アミノ配糖体、ニューキノロン、 モノバクタム ペニシリンアレルギーに対してはエリスロを使用 蠕虫:国名地名がつくやつ+糞線虫が経皮感染 【I 呼吸器】 Brinkman index:本数×年数 %RV:残気量の割合、 %DLCO:拡散能、COPDでは90%以上 慢性肺気腫:透過性↑、滴状心、 残気量↑、閉塞性障害、肺胞の破壊的変化、 末梢含気区域の不可逆的拡大 気管支拡張薬、喀痰排出薬 慢性閉塞性肺疾患COPD=肺気腫、慢性気管支炎 HOT:PaO2が55以下で適応 びまん性汎細気管支炎DPB:全肺野に粒状影 check valveによる過膨脹 初期はフル菌、肺炎球菌→緑膿菌に移行 HLA-B54陽性、慢性副鼻腔炎の既往 混合性の障害、拡散能は正常 エリスロマイシンの少量長期投与 蜂巣肺→特発性肺線維症:1秒率正常、拡散障害 Ⅰ型:低O2血症 PaO2≦60、PaCO2≦45 Ⅱ型:低換気症 PaO2≦60、PaCO2>45 酸素分圧較差A-aDO2=(150-PaCO2)/(0.8-PaO2) 正常は15以下 石綿肺:間質性病変(肺活量↓、拡散能↓) →ラ音、胸水、ばち指 黄色棍棒、下肺野に病変(石は下に落ちる) 珪肺:肺門リンパ節の石灰化、輪状の線維性増殖 上肺野に病変、結核を高頻度に合併 大葉性肺炎:レジオネラ、肺炎球菌、クレブシエラ 気管支肺炎:緑膿菌、マイコ、フル菌 肺胞内出血:SLE、Goodpasture KL-6:間質性肺炎の活動性マーカー、 Ⅱ型上皮の糖蛋白、SP-A,SP-D 腺癌50%、扁平30%、小細胞15%、大細胞5% 扁平上皮癌:PTHrP産生腫瘍→高Ca血症、QT短縮 口渇、多尿、幻覚、重炭酸イオン排泄障害で 代謝性アシドーシス 多中心壊死、空洞形成 パパニコロウでオレンジ、早期から症状(+) ⅢA 期までは手術、同側縦隔リンパ節廓清 パパニコロウ:角化細胞がオレンジで それ以外は青 Horner症候群:神経、鎖骨下静脈圧迫による 筋萎縮・浮腫 嗄声:大動脈下リンパ節への浸潤 小細胞癌:NSE↑、小さくて核濃染の強い細胞 鑑別のために誘発筋電図、Lambert-Eaton ACTH↑、ADH↑、予防的全脳照射 癌性リンパ管炎:リンパ管の腫瘍塞栓、 腺癌由来が多い アミノフィリン:喘息中~大発作の緩解目的 好酸球性肺炎:喫煙のし始めに多い 急性の発熱、好酸球↑↑(25%)、ステロイド著効 PIE症候群:末梢血で好酸球↑、CRP↑ 慢性好酸球性肺炎 喘息コントローラー:吸入ステロイド、 長期間作動β刺激薬、抗ロイコトリエン薬 Curschmannらせん体:気管支喘息で見られる アスピリン喘息:30~50代、副鼻腔炎、鼻ポリープ、 アラキドン酸カスケードの障害 アレルギー性気管支肺アスペルギルス症ABPA PIEの3型、ステロイドで治療 喘息様症状、好酸球増加 中心性気管支拡張:アスペルギルス抗原への 即時型皮膚反応(+)、沈降(+) 再燃予防のために抗真菌薬投与 アレルギーⅢ型:沈降反応試験 過敏性肺臓炎:びまん性肉芽腫性間質性肺炎 Ⅲ+Ⅳ型、拘束性+拡散障害、Tリンパ球↑ ACE↑、特徴的な沈降抗体 サルコイドーシス:血中ACE陽性、網膜静脈周囲炎 豚脂様角膜裏面沈着物(プレシピテート)、 眼底サルコ結節、霧視、眼痛、視力障害、 若年+中年女性の二峰性 周辺虹彩前癒着、末梢で顔面神経麻痺 +中枢性尿崩症、70%が自然寛解、 活性化されたMφがVitD産生して高Ca血症 Goodpasture:Ⅱ型、血痰、両側すりガラス影 Fe染色でMφ中にFe沈着→担鉄細胞 肺好酸球性肉芽腫症:骨病変、尿崩症、 自然気胸を合併、眼球突出、脂漏性皮膚炎様 gallopリズム:絶対的用量不可(Ⅲ音) +過度の心房収縮 肺動静脈瘻:喀血、脳膿瘍、脳梗塞、チアノーゼ ばち指、多血症、X線で淡い腫瘤状陰影 肺分画症:流入は下行大動脈からのものが最多 左下肺野に好発、肺葉外だと乳幼児型 食道・気道と交通することで感染源 無症状でも区域切除術、多発嚢胞、腫瘤像 巨大肺嚢胞:胸腔の1/3以上、実質に向かい凸 胸腔ドレナージは禁忌、自然気胸と鑑別 肺容量減少手術LVRSを施行 気管腫瘍:狭窄によりピーク消失 腺様嚢胞癌が最多、50%以上が悪性 気管支カルチノイド:主気管支、緩徐、予後良好 Kultschitzsky細胞由来、セロトニン分泌 高CO2→交感の刺激により高血圧、頻脈 CO2ナルコーシス:呼吸性アシドーシス、意識障害 自発呼吸減弱が3徴、慢性Ⅱ型呼吸不全 低流量(0.5L/分程度)のO2投与 肺過誤腫:腫瘍内のポップコーン状石灰化 間葉成分+上皮成分、圧排症状あれば摘出 過誤腫性肺脈管筋腫症LAM:全肺野に多数の嚢胞 →気胸、閉塞性肝気障害、女性に多い 胸管損傷→乳糜胸、全肺気量は上昇 胸腺腫:重症筋無力症を合併、浸潤性、自覚(-) 低‐無ガンマグロブリン血症合併、赤芽球癆 上皮成分増殖、リンパ球浸潤、ハッサル小体 神経原性腫瘍:肋間、交感神経が母地、 縦隔腫瘍の15~20% 心膜嚢胞:心横隔膜角に好発 急性膿胸:発熱、胸痛、WBC↑、 ドレナージ+抗菌薬 ⇔慢性:血痰、チョコレート色、膿胸の既往 手術による膿胸腔閉鎖 小児の急性膿胸:黄ブが最多、慢性は結核か真菌 持続ドレナージ、抗生物質全身投与 肺炎後のものは緊張性が多い 気管支瘻:胸部術後1週間で咳・痰→膿胸 線維腫症:結合織と上皮成分の過剰増殖、 2~30代、悪性化は稀 管内乳頭腫:血性分泌、触知しにくい、石灰化(-) 乳頭状突出 乳腺症:両側性、多発、大小の嚢胞が混在、 男性ホルモンで治療 Paget病:表皮内癌、慢性湿疹様外観 無気肺→気管支鏡検査で喀痰吸引、 PEEPにより虚脱を防ぐ 胸膜中皮腫:胸水中ヒアルロン酸上昇、 カルシトニン陽性像、不整な胸膜肥厚像 アスベスト小体:太鼓ばち状 睡眠時無呼吸:体動時呼吸困難、多血、高血圧 10秒以上が1時間に5回以上、経鼻的持続陽圧呼吸 いびき:アデノイド、睡眠時無呼吸 肺性脳症:羽ばたき、うっ血乳頭(PaCO2↑)、Cl↓ 肺胞蛋白症:肺胞洗浄液が白色混濁、エオジン好性 PAS陽性 胸腔ドレーン:先端は肺尖部 胸腔穿刺:肋骨上縁から、半臥位 ドレナージ:急性縦隔炎、気胸、出血、感染 ARDS:肺コンプライアンス↓、敗血症、急性膵炎 純O2吸入、外傷によって、血管内皮の障害 透過性肺水腫+肺胞虚脱、PEEP 長期の人工呼吸で気管肉芽腫 術後疼痛による低換気に対してモルヒネ投与 気管支損傷:分岐部から2.5cm以内の断裂が多い 前縦隔:胸腺腫、奇形腫、甲状腺腫、3T 後縦隔:神経性腫瘍、消化管嚢胞 上縦隔:甲状腺腫、 中縦隔:リンパ性腫瘍、気管支嚢胞 左肺S1+2、S7がない、S4,5が舌区(中葉に相当) 2μg以下の粒子は肺胞まで到達する 下気道は無菌 横隔神経:鎖骨下動静脈の間、肺門の前を通る Kohn孔:肺胞孔、肺胞中隔に存在 Lambert管:肺胞と終末気管支を交通 杯細胞:細気管支領域まで 線毛上皮細胞:呼吸細気管支の太い所に生える 咳反射:迷走が求心、遠心は肋間、横隔、反回 肺の伸展→迷走→吸気を抑制 上皮細胞:Ⅰ型が95%、Ⅱ型5% 肺胞は80m2、肺活量3L 壁側胸膜に痛覚あり、 解剖学的死腔:通常の呼吸では140mlで一定、 肺活量大で↑、高齢で↑、仰臥位で↓ 機能的残気量2~2.5L 25mmHg以上で肺高血圧 喫煙によって胚細胞増加、扁平化 Skoda鼓音帯:胸水のために濁音を呈する所の直上 山羊音も聴取 肺に空洞→肺膿瘍、肺結核 間質性肺炎を起こす膠原病:強皮症、SLE、 RA、皮膚筋炎 自発呼吸無い人用:間欠的陽圧呼吸IPPV 持続的陽圧呼吸CPPV:IPPV+呼気終末に陽圧 声帯ポリープでは呼吸困難なし 気管切開:第2・3気管輪、給湿が不十分だと無気肺 喘息→線毛細胞剥離 BALF:気管支肺胞洗浄 Kartagener症候群:線毛運動の障害、 急性反復性気管支炎→気管支拡張 PaO2:80~100、PaCO2:40±5(加齢でも無変化) 胸膜・間質病変→乾性咳嗽 結核性胸水:ADA・コレステロール↑ 痰が一日100ml以上:DPB、気管支拡張、肺胞上皮癌 慢性気道感染:フル菌、肺炎双球菌 velcroラ音:肺線維症のラ音、 coarse:吸気前半、 fine:吸気後半(末梢気道の開放音) 解離曲線:PaCO2↑、2.3-DPG↑、H+↑、温度↑で 右方シフト=ヘモのO2親和性が低下 換気・血流比:0.8程度 A-aDO2:10Toor以下 HCO3再吸収の代償にCl排泄 夏型過敏性肺炎:CD4/8比↓ PEEP:静脈環流量は低下 ブラ:内弾力板の内側 ブレブ:外と内弾力板の間→破れて自然気胸 乳癌は無痛性、橙皮様皮膚 腫瘤陰影は触知腫瘤よりも小さい、放射状陰影 【J 神経】 失外套症候群:植物状態、追視可能 閉じこめ症候群:開閉眼、垂直、輻湊 脳底動脈の閉塞による 血管迷走神経性失神:運動時には生じにくい 副交感の刺激で生じる Ramsay-Hunt:耳介、外耳道の小水疱、難聴、 耳鳴り、顔面神経麻痺、味覚、 中枢性麻痺ではしわ寄せ可能 海綿静脈洞:動眼~三叉 Tolosa-Hunt症候群、非特異的肉芽腫性病変 舌下神経:舌萎縮、舌偏位 Gerstmann症候群:角回の病巣、 手指・左右失認、失算、失書 Adie症候群:一側対光反射消失、散瞳、 深部腱反射消失 Argyll-Robertson瞳孔:中脳背側の障害、 対光反射(-)、輻湊は正常 被殻:外側にBroca野、障害で患側への共同偏視 WallenbergでHornerを呈する 延髄外側の血流障害、呼吸麻痺(-) 一側の顔面温痛覚障害+他側半身温痛覚障害 小脳失調、ABRは正常 椎骨脳底動脈虚血:めまい、脳神経症状、構音障害 前脊髄動脈症候群:前に1本後ろに2本 前2/3の閉塞、解離性知覚障害、深部覚は正常 血圧:200以上なら降圧薬投与、 過換気にしてPaCO2下げる→脳血流低下 グリセロール:脳浮腫の予防 視床障害:視床症候群、自発痛、表在知覚障害、 不随意運動(視床手)軽度片麻痺 舞踏病、アテトーゼ様運動 片麻痺:視床・内包 クモ膜下出血→脳血管造影 TIA既往→アスピリン低用量維持 脳梗塞:被殻40%、視床30% 脳梗塞3時間を越えたら抗血小板薬 糖尿病で急性の動眼神経麻痺 多発脳梗塞でせん妄:低O2、低血圧、低Na、高Ca 正常圧水頭症:吸収障害、SAH後に多い 脳室‐腹腔シャントで治療 もやもや:両側性、数%に家族内発症、日本人 過呼吸からの全般性連続性徐波 内頸動脈‐海綿静脈洞瘻CCF:外傷の既往 眼球の拍動性突出 措置入院:自傷他害の恐れのとき 物盗られ妄想は思考障害 疎通性障害:統合失調症で見られる Alzheimer:進行性全般認知症、脳溝・脳室開大、 側頭・頭頂葉から血流低下 コリンエステラーゼ阻害薬(塩酸ドネぺジル) アマンタジン:神経終末からドパミン放出促進 Parkinson:ドパミン増かAchニューロン抑制で治療 L-dopa、ブロモクリプチン、塩酸セレギニン、 抗コリン、エンタカポン 副作用:幻覚、舞踏様運動、口唇ジスキネジー 二次性Parkinsonism:抗精神病薬、抗潰瘍、 制吐、降圧薬の使用、脳虚血、CO中毒 抗潰瘍薬=ドパミンD2受容体拮抗薬 ミッキーマウスサイン:Huntington舞踏病で 尾状核委縮により側脳室と前角が拡大 不随意運動に対してハロペリドール L-dopaで増悪 本態性振戦:半数が常優、家族性手・頭・声帯 アルコールで軽快、B blocker、筋弛緩、抗不安 動作時、姿勢保持時の振戦 オリーブ橋小脳萎縮症OPCA:中年以上、緩徐 小脳症状+Parkinson症状(安静時振戦無し) 脊髄小脳変性で最多、小脳が主症状、遺伝性(-) 自律神経症状 多系統萎縮症:OPCA+線条黒質変性症+ Shy-drager症候群、オリゴデンドロサイト内に グリア細胞封入体、Parkinsonism Shy-drager症候群:自律神経障害が主体 脊髄空洞症:中吊り型の温痛覚障害、上肢の筋萎縮 +下肢の錐体路障害、深部感覚正常 亜急性連合性脊髄変性症SCDC:VitB12によるもの 後索・側索の障害→四肢末梢神経障害、 深部反射亢進 ALS:上位・下位運動ニューロン障害、 球麻痺症状(嚥下障害、舌萎縮)、呼吸障害 EMGでgiant spike、 知覚・眼球運動・膀胱直腸・褥瘡は陰性 脊髄損傷後:排尿筋の麻痺による尿閉、 麻痺域関節の異所性骨化 多発性硬化症MS→球後視神経炎 細菌性髄膜炎 4カ月未満:B連>大腸菌>フル菌、 アンピシリン+3世代セフェム 4ヶ月~6歳:フル菌>肺炎球菌 カルバペネム+3世代セフェム 6~50歳:肺炎球菌>フル菌>髄膜炎菌 亜急性(2週以上)・慢性髄膜炎:結核性か真菌性 結核性:単核球優位、糖↓、トリプトファン反応(+) 1~6歳に好発、2次感染 真菌性:リンパ↑、糖↓、蛋白↑、 ヘルペス脳炎:周期性同期生高振幅徐波PSD PSDはSSPE、ヤコブでも見られる ヘルペス1型、側頭葉に病変 う歯→上顎洞炎→脳膿瘍 皮膜形成を確認してからドレナージ 脊髄癆:梅毒後、下肢電撃痛、膝蓋反射(-)、Argyll 後索の障害、歩行時のふらつき ヤコブ:拡散強調で大脳皮質と基底核に高信号 認知症で発症 Duchenne:遠位筋は保たれて下腿筋の仮性肥大 アヒル歩行、心筋障害 Beckerは伴劣 筋強直性:ミオトニア、遠位筋萎縮、常優 性腺低下、白内障、心伝導系異常 針筋電図:筋原性か神経原性か 重症筋無力:誘発筋電位で振幅漸減waning Lambert~:腸腰筋、大腿筋、四肢筋優位の脱力 家族性アミロイドポリニューロパチー: 肝で異常トランスサイレチンを産生 下痢と便秘を繰り返す、筋電図と神経生検 ギランバレー:細胞数正常・蛋白↑、糖正常 先行感染、下肢から上行する脱力 血漿交換、免疫グロブリン点滴 Foster kennedy症候群:腫瘍が視神経を圧迫 同側視神経萎縮、対側のうっ血乳頭 下垂体茎・視床下部の圧迫により プロラクチン分泌抑制因子(PIF)分泌抑制 頭蓋咽頭腫:鞍上部~内部、圧迫症状、嚢胞 下垂体前葉機能低下 Parinaud sign:上方注視障害 ←中脳上丘、松果体部の障害 Rinne試験:伝音性難聴なら陰性 角膜反射:求心はⅤ、遠心はⅦ Louis-Bar:常劣、毛細血管拡張性運動失調 免疫不全 神経鞘腫:前庭神経のSchwann細胞由来の良性腫瘍 von-Hippel-Lindau病:網膜・小脳の血管芽腫 エリスロ産生により多血症、常優、嚢胞 全摘+放射線照射 Sturge-Weber症候群:三叉領域の顔面血管腫 railroad track、緑内障 血管腫と同側の脳委縮・線状石灰化 頚静脈孔:舌咽、迷走、副(胸鎖乳突筋を支配) 総頸動脈の分岐:第6頸椎=甲状軟骨上縁の位置 プルキンエ細胞:小脳皮質中層、大脳は6層ある 球麻痺:下位障害、舌萎縮、下顎・咽頭反射↓、 偽性:上位障害、反射は亢進、核上性、血管病変 進行性核上性麻痺PSP:項部ジストニー、筋強剛、 認知症が主症状 ミオクローヌス:ヤコブ、SSPE、ミトコン脳筋症 坐骨神経:L4~S3、アキレス反射、Lasegue徴候 バリスム:視床下核(Luys体)の障害による 後索:振動覚、位置覚、 閉眼でふらつくのは後索の障害 脊髄癆、亜急性脊髄連合変性症で障害 外側脊髄視床路:温痛覚、脊髄入ってすぐ交叉 前方が触覚 Brown-Sequard症候群:脊髄の半側障害、 一側の運動・深部感覚障害+対側の温痛覚 Friedreich型運動失調:後索・側索・末梢が障害 脊髄小脳変性のひとつ 身体失認:頭頂葉→構成失行、計算失行、失読失書 着衣失行:劣位半球頭頂葉 大脳病変、テント上病変によりてんかん Cushing現象:血圧↑、徐脈、緩徐深呼吸 頭蓋内圧亢進による乏血に対する代償 骨髄穿刺禁忌:うっ血乳頭、穿刺部に感染巣 橋出血→α昏睡 CT造影効果:転移性、神経膠腫、膠芽腫 髄膜腫、神経鞘腫 錐体路症状に対して抗痙縮薬 全般発作→バルプロ酸 部分発作→カルバマゼピン ミオクロニー発作:光刺激で誘発 複雑発作:睡眠で誘発 欠伸発作:過呼吸で誘発 イソニアジド内服でVitB6欠乏 後大脳動脈から視床への穿通枝 ⇔被殻へは中大脳動脈から 脳出血の手術適応:被殼・皮質下・小脳出血 クモ膜下出血:24時間以内の再出血が最多 小脳出血→健側への共同偏視 片頭痛→セロトニン受容体刺激薬 三叉神経痛:2・3枝に多い、カルバマゼピン 神経血管減圧術 頭蓋咽頭腫:下垂体茎より発生→視交叉圧迫 小児小脳半球:星細胞腫⇔小脳虫部:髄芽腫 大人小脳半球:血管芽腫 小児脳腫瘍:頭上の星をずっと見て生きる 頭蓋咽頭、上衣、星細胞、髄芽、視神経膠、生殖 放射線有効:胚細胞、髄芽、膠芽、悪性星状、上衣 石灰化:頭蓋咽頭、稀突起、髄膜腫、上衣 良性で慢性のものに多い 松果体奇形腫:hcGにより早熟 胚細胞腫:松果体・鞍上部に好発、放射線が有効 ⇔奇形腫には効かん 転移性脳腫瘍:肺・乳・消化器より 短期間に激烈な頭痛 脊髄腫瘍:神経膠腫、良性が多い、40~60代 硬膜外腫瘍:転移性 神経線維腫症:聴神経腫瘍 結節性硬化症Bourneville-Pringle病: 対称性の顔面の脂腺腫、脳室壁の石灰化 てんかん、発達遅延、木の葉様白斑、 血管線維腫、血管筋脂肪腫、心臓横紋筋腫 髄液鼻漏:保存的に治療、タンポンは禁忌 外傷性気脳症→髄腋漏、髄膜炎 Crouzon病:冠状・人字縫合の早期縫合 +顔面骨発育不良、塔状頭蓋、指圧痕 カエル様顔貌 Wernicke脳症:VitB1を含まない輸液で生じる 脳幹の障害 白質障害=脱髄性、MS、急性散在性脳脊髄炎 視索:視交叉から外側膝状体まで 脳血流量:700ml、心拍出量の15% 内頚動脈瘤によって動眼神経圧迫 カーテン徴候:舌咽と迷走 錐体路障害:筋萎縮⇔外路:筋強剛 Romberg徴候:位置覚、深部知覚の障害 後索or末梢神経の障害 前頭葉連合野→発動性低下、感情鈍麻 前頭葉底面→脱抑制症状 Bell麻痺:特発性末梢性顔面麻痺 Fabry病:糖脂質が体内に蓄積 →無汗症、反復性下痢 Kennedy-Alter-Sung症候群:トリプレットリピート 下位運動ニューロンの障害、性ホルモン異常 脳動脈瘤:内頚、後交通分岐部、前交通、 中大脳に好発 甲状腺中毒性周期性四肢麻痺:蒙古人種、男 近位筋、低K サルコ:肉芽腫の圧迫による両側性顔面、 視神経、舌咽、迷走障害 エルゴタミン:血管収縮作用 →血管性頭痛(片・群発)に有効
https://w.atwiki.jp/jinroda/pages/127.html
ごっちゃんが作ったとされる「暇日麻痺の成り立ち」という記事である。 概要 なんとこちら(暇日麻痺の成り立ち)の記事は、タイトルが「暇日麻痺の成り立ち」であるにも関わらず、 暇日麻痺の成り立ちと思われるものが一切書かれていないのである。 しかし、記事の最後の方には「このページはまだ未完成。いつか更新するかも」と記されているので、更新が期待される記事の一つでもある。 オマケ この記事は、(誰とは言わないが)ページの編集をしたことがない者が練習程度に作った記事なので、気に障ったなら削除でも何でもしてくれても構わない。とだけ言っておく。 作成者のヒント 0票である。
https://w.atwiki.jp/summonmesia/pages/473.html
パラライズスパイダーの眼。食べると下が痺れるが、その痺れがグルメ家には人気らしい。 ドロップモンスター ドロップ率 入手難度 売値(Gold) パラライズスパイダー 低 D 1 作製可能アイテム 粘着の変異玉
https://w.atwiki.jp/pediatrics-memo/pages/39.html
(1) Indomethacin Prophylaxis to Prevent Introventricular Hemorrhage (IVH) Association between Incidence and Timing of Drug Administration. J Pediatr 2013; 163 706-10 インドメタシン予防投与において生後6時間以前の投与と6時間以降の投与ではIVH発生頻度に差はなかった. 女児のみでは生後6時間以前の投与群の方が重症IVH(grade 3-4)の頻度は低かった. (2) Long-Term Effects of Indomethacin Prophylaxis in Extremely-Low-Birth-Weight Infants. N Engl J Med 2001; 344 1966-72 超低出生体重児において, インドメタシン予防投与を行うと脳室内出血の頻度が低下した.